服のどっちが前?のイライラ解消

ズボンやTシャツ、肌着など前後ろで着ている子をよく見かけませんか?

小さい子にとっては、服の前後ってすごく難しいんです。
自分で着れるようになるのが2、3歳。
でも、その頃の子に前後の判別はだいぶハードル高い。

よく逆に着ていた3歳の4人目。
そこで、本人が着替える度に

あってる??

と聞くように。
お風呂上りなんて、下の子の着替えや自分の着替え、スキンケアなどでバタバタしてる中で
前後ろを確認して、「合ってるよ」だの「逆だよ」というのが
すごくストレスでした。

本人は、ちゃんと着よう!という気持ちで合ってるかな?と聞くのに
私は、そのちょっとの確認に大らかな心を持てずにストレスを感じてしまっていた。

これ、私が確認しなくても
本人がわかるようにしたらいいんじゃない???と思って
工夫したのがこれ

五人ママ

前にボタンをつけること!!!

ただ、どっちが前かわかるように印をつけただけ。

これ、次男の小さい時も
いつも前後間違えていたので、つけていました。

肌着も、前後ろわからないので付けています。

女子の肌着は、前にリボンがついていたりわかりやすいのですが
男子は何もついてないので難しいですよね。

五人ママ

これをしただけで、本人がわかって
「合ってる?」の声がなくなり、そして間違うこともなくなりました。

この服の前後問題、大きくなると自分でわかるようになります。
ボタンがなくても、自分で襟ぐりやポケットの有無やらで判断できるようになります。

だけれど、このちょうど自分で頑張って着だす幼児のうちは
目印があるだけで、どっちが前か判断できるようになるんです。

ボタンでなくても、もちろんOK!
下の子の肌着には、リボンをつけています。

こちら、我が家の3歳児のズボンと肌着には全部ついております。
保育園で自分でお着換えするときにも目印になって自分で間違えずに着れています。

ボタンをつけるのは少しの手間なんですが、
私には、毎回自分の手を止めて前後合ってるか確認しなくてはならないストレスの方が大きかったので
これでだいぶ楽になりました!

五人ママ

自分にとって何がストレスかを見つけ解消していく!
そうするだけで日々過ごしやすくなりますよ。

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