子どもの怪我はつきもの!
昨日の夕方、友達と公園に行っていた次男。
帰ってきたと思ったら、手を押さえてモジモジしてる。
すぐ様子のおかしさに気づき、「ケガしたの?」と聞くとコクリうなづく。
お友達のお父さんが玄関に来ていて
1メートルくらいのところから落ちて怪我をしたことを教えてくれる。
(しかも、家まで自転車で送ってくれた)
夜になってもずっと痛いと言っていて、動かせない。
お友達のパパがちょうど怪我をしたときに動画を回していたとのことで
見たら…
公園の1メートルくらいの鉄の柵を綱渡りのように歩く子たち。
もちろん、そこは登って遊ぶところではない・・・
多分、スリルを楽しんで歩いていたであろう。
そして、そこから落ちる息子。
あー、これは多分病院行くレベルだな。
そのレベルの落ち方でした。
ちょうど、今日は自宅作業の日だったので今朝整形外科に連れて行きました。
(ほんと、すぐ対応出来る日で良かった。。。)
折れてはないものの、手首に圧がかかったから影。
プレートで固定してまた1週間後に診せに行くことに。
子どもの怪我。
しかも遊んでいての怪我はつきものですね。
「Better a broken bone than a broken spirit(心が折れるより 骨が折れるほうがましだ)」
有名な言葉です。
子どもは遊びの中でいろんな事に挑戦していきます。
いろんな事をやってみようは、子どもの活力です。
そのやってみたいを閉じ込めて、挑戦の芽を摘んでしまうより
骨が折れた方がまし。
骨は治るけれど、挑戦の心が折れたら治りません。
挑戦を繰り返し、出来ると自信になり、自己肯定感に繋がります。
なので、挑戦の勲章の怪我!
そう思っていると、気持ちがザワザワせずにすみます。
今回の次男の怪我は、遊びの勲章の怪我(そこまで褒めたたえられないけど笑)
そう思うことにします!